「著者 西野 浩輝」の記事一覧
メールで真意を伝える際は、5W1Hを意識した丁寧な文章を送る事で双方の理解を一致させる
メールで真意を伝える時、なるべく誤解がないように丁寧に書くことが求められます。ただ、回りくどく慇懃無礼な文章になっては相手に伝わるどころか混乱を招く恐れがあります。
ビジネスを継続し発展させるのが上手い営業マンは「お礼状の送付」が習慣化している
ビジネスでお世話になった人にお礼状を出していますか?成約頂いたお客様はもちろん、初めてアポの時間をいただいた時や別のお客様を紹介してもらった時など感謝の気持ちを伝えることをはじめましょう。
成長し続ける営業マンは、常に挑戦しブレイクスルーを体感している
何事も初めての事に挑戦することは非常に勇気がいることです。自信が持てるようになったらチャレンジしよう、と後回しにすると機会はなかなか訪れません。
出来る営業マンはお客様へ最高のサービスを提供するために、社内コミュニケーションを円滑に行っている
社内営業という言葉を耳にすると反射的に「上司に媚びたくない」と言う人がいます。いいえ、そうではありません。社内コミュニケーションを円滑にする事でお客様へより良いサービスを提供する事が出来るのです。
リハーサルをする事で話す内容が頭と体に浸透し、余裕を持ったプレゼンテーションを行う事ができる
プレゼン時に緊張してしまう方の共通点にリハーサルをほとんど行っていない事が挙げられます。リハーサルを繰り返し行う事は、内容を覚えるだけでなく心の余裕を生み出します。
出来る営業マンはセミナーや研修に参加する目的を考え、意識をもって臨むことで自分のものにしている
当事者意識はセミナーや研修を受講する際も必要です。講師が話す内容をいかに自分の事として受け止めるかで受講した価値が変わります。
営業マンは過去の実績を分析し、自身のスタイルを組織内で共有して売上アップを図ろう
営業の経験値が上がると自ずと営業スタイルが定まり成功事例が増えていきます。この成功事例を分析し組織内で共有することで組織として売上アップにつなげる事ができるのです。
抜きんでた営業マンは、戦略をもって営業活動を行い長期的な取引成立を目指している
営業は足で稼ぐといわれているように、地道な活動を行っています。ただし営業の基本的な思考と活動が身についたら、次は戦略的な営業を行う事にシフトしなければなりません。
生産性や創造性を高めるために、営業マンは集中する時間「オン」と休息の時間「オフ」をコントロールする
人が集中できる時間は限られています。集中している時間=オンの状態と考えると、自然とオフになっている時間があるはずです。効率を高めるためにはオンとオフを意図的にコントールする必要があります。
トップ営業マンと話す機会が持てたら、インタビュアーのように準備をし積極的に質問をしよう
各業界のトップ営業マンと話をしたことはありますか?お会いする機会があったら積極的に質問できるように準備をしておいてください。体験談はもちろん、物腰、話し方など学べるところがたくさんあるはずです。
他人の指摘以上の効果が期待できる『自分自身を客観的にみつめ営業トークをブラッシュアップ』させる方法
普段の話し方や思考は癖となって表れますが、他人に指摘されても自覚がなければ改善はなかなか見込めません。しかし自分自身で気づいた事は納得でき、改善へエネルギーが向かいます。
外出が多い営業マンは残業を減らし、誰にも邪魔されない「朝の時間」を有効活用している
お得意様先から帰社して夕方になっていから提案書作成などの事務作業を行う営業マンは多いと思います。その時にあなたの頭はフル回転できる状況にありますか?
【PDCAの配分】行動力のある営業マンは時間の10%を「Plan」と「Check」に充てることで「Do」の効率がアップする
Planがどんなに素晴らしくてもDoがなくては意味がありません。行動力(Do)がある人は更なるステップアップを目指して、PlanとCheckに時間を使いましょう。
営業マンはトラブルの時ほど早めの報告を行い、関係者全員と同じ認識を共有する事が大切
順調に仕事が進捗していない場合。それも自分のミスや見通しの甘さが原因で引き起こしてしまった時に明るみに出る前に一人で何とかしようとしていませんか。そんな時こそ早めの報告を行うべきです。