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「セールス研修」の記事一覧

組織の業績アップは、職場のコミュニケーションにあり  ~若手のビジネスパーソンを見ていて、私が最近気になること~

ビジネスプレゼンにおいて他者を説得する「事例」の話は鉄板です。では、事例の持ち駒が少ない若いビジネスパーソンに対して組織としてどの様にフォローしたらよいか、トップ営業パーソンの取り組みから改善案をご紹介します。

営業パーソンは商談で笑顔をつくれ。笑う気分でなくても口角をあげよ

どんな人でも笑顔は素敵なものですね!その素敵な笑顔は営業パーソンにとって大きな武器になります。 とはいえ、しんどい時や辛い時は無意識に表情も暗くなり笑顔が少なくなることもあるでしょう。それでも笑顔を作って前に進んでみてください。あなたの笑顔は思っている以上に周囲に影響を与えています。

中身で勝負する前に第一印象を整えよう

お客様からあなたはどんな印象を持たれているでしょうか。中身はもちろんですが身だしなみに気をつかう事ができるのも、営業パーソンとして必要な事です。 事実、男性、女性に問わずお客様と接する職種にあたる人は身だしなみに気を使っている人が多いと思います。勘違いしやすいのは「自分がしたい恰好をするわけではない」という事です。なぜそれが間違っているか、お客様の目線で少しみてみましょう。

今やっている仕事が嫌いなうちは成果が上がりにくい

営業の仕事が嫌いという人が多いと聞きます。嫌いなままで努力を続けてもモチベーションも続かず、また成果もなかなか実らないでしょう。 だけど営業に限らずあなたが仕事に対して好きな部分を見つけると、仕事はあなたに必ず何らかの結果と気づきをもたらします。遠回りなようですが成果を出す前に目の前にある仕事の面白さを発見することから始めましょう。

当たり前のことが当たり前にできて、初めて当たり前

トップ営業パーソンは当たり前のことを当たり前にできる「努力」をしています。しかし、当たり前の事と思われる中身は難しい事ではないのです。意識と努力の継続するというスキルは、ある意味特別なスキルと呼べると言えます。現在の営業スタイルを少しだけ見直してみませんか。

ポジティブな側面・ネガティブな側面、どちらの側面からもモチベーションは上げることができる

モチベーションアップの工夫は3つの側面でアプローチすることができます。 1つはポジティブな側面。もう1つはネガティブな側面。そして最後に形から入る側面。色々な角度から自分を奮起させる方法をここではお伝えします。

ノルマ達成が難しい。と言う前に目標に向き合う事が大切

営業といえばノルマを思い浮かべる人も多いと思います。 達成できる目標金額を掲げているのではなく、努力すれば到達できるであろう金額を目標としている企業がほとんどではないでしょうか。 ノルマが未達なことに慣れてはいませんか?ノルマの本当の意味を知ると、達成に近づくかもしれません。

相手を知らずに気づかいをすると、相手もこちらも嫌な気持ちになる

お客様相手に限らず関わる人に対して気遣う心はとても大切です。 ただし相手の事を考えずに気遣いをした場合、それは自己満足に過ぎません。また相手にしてみるとありがた迷惑になる可能性もあります。 それでは、どの様に気遣えば相手に喜んでもらえるのでしょうか。

時間にいい加減な営業マンはビジネスチャンスを逃している

お客様との関係が良好になるとアポイントの時間に少し遅れたり、ドタキャンしたり、そんな営業マンを見たことはありませんか?その営業マンの事をあなたは信用できますか? 時間にルーズという事は単にその面談時間が短くなるだけでなく、ビジネスそのものに影響を与える可能性があります。営業マンが思っている以上にお客様はその営業マンという人となりをチェックしています。

トップ営業パーソンは「地理に詳しく」が必須スキル

1日にアポで訪問する件数が少ないなんてことはありませんか?もちろん、ただむやみに歩き回っていても仕方がありません。担当するお客様が多い場合に訪問しきれないなんてことも考えられます。 しかし、出来る営業マンは効率的に訪問できるスキルを自然と身につけています。それは「地理に詳しい」という事です。地理に詳しいことでどんなメリットがあるのかお伝えします。

商品を多角的に見て、お客様ごとにアピールポイントを変えてみよう

同じ製品だとしても使う人が異なれば、自ずと説明の仕方や内容が変わってきます。どのお客様にも同じように販売しようとすると「うちでは要らない」と言われかねません。 お客様の顔を思い浮かべながら、自社の製品を色んな角度で見てみるとアピールポイントが変わってきます。売れない理由ではなく、お客様と自社の商品に興味を持ち売れる方法を考えましょう。

商品知識とお客様への関心。両立することで出来る事が広がる

営業マンの根底にある思いは「お客様の役に立ちたい」というものです。 お客様のために必要で、あなたが身につける知識の一つとして「商品知識」があります。ただし、商品知識だけを熟知していてもベストな提案はすることができません。 お客様に関心と興味を持ち、お客様の事を知ることで、相手が必要としている知識を役に立てることができます。