

部下は指示されたことしかしないのに、会社にたいしては不平不満を言うばかり…。
もっと自ら会社のために行動できるようになってほしい…。
そんな風に感じているのであれば、それは部下の「オーナーシップ」が低いことが原因かもしれません。オーナーシップとは、高次元での当事者意識のこと。これを身につけた部下は、自ら考え・自ら動くようになります。そんな部下を増やすためにリーダーは何をしたらいいのか。それを学ぶことができるリーダーシップ研修です。
オーナーシップとは?
オーナーシップとは高次元での当事者意識のこと。
J.F.ケネディの名言に「会社があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが会社のために何ができるかを考え、そして行動せよ」という言葉があります。
オーナーシップの意識が高まると、まさしく自分ができることが何かを考え、自然に主体的かつ先回りした思考と行動をとるようになります。

リーダーシップ研修の内容
部下のオーナーシップを高めることにフォーカスしたノウハウを身に着けます

チームとしての生産性を上げるのに一番大切なことは、部下のオーナーシップを高めること。「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」。山本五十六氏が残した言葉は、人材育成の本質。これこそが、人材育成におけるあるべきプロセスです。
リーダーシップ研修では人材育成の4つのプロセスに基づいて進めます

研修の特長
オーナーシップの育成に比重を置いたプログラム
「メッセージが伝わりやすいように、シンプルに」よく言うことですが、なかなか実現できないことがプレゼンターの悩みです。それは、メッセージに何を残して、何を捨てるべきかがわからないから。
本研修では、講師からの直接フィードバックを通じて、自分のプレゼンにおいてはどう削ぎ落とすべきかを個別に理解することができます。
研修自体がリーダーシップのプロセスに対応
日本人の英語プレゼンが伝わらない大きな原因が、「起承転結で語ってしまう」等の間違った構成方法にあります。言語力の問題ではなく、構成力の問題だったのです。話の順番のせいで価値が伝わらず、チャンスを逃してしまうのは非常にもったいないこと。
この問題を解決するのは簡単です。プレゼンの構造の”成功パターン”にあたるフォーマットをひとつ覚えて、自分の語るべきことをフォーマットに当てはめることです。本研修でその王道フォーマットを手にすることができます。
研修受講者の声
理解と実践の違いを痛感
リーダーシップの重要性は理解していたつもりだったが、いかに実践できていないかが身にしみて分かった。特に「部下はお客様」という視点は欠落していた。
グループ演習の多さが魅力
グループ演習が多いので、自分自身にしっかり落とし込めた。これから相談窓口担当になるので質問ロールプレイの演習はタイムリーで良かった。
講師紹介

西野浩輝
「人は変われる!」をモットーに年間150日の企業研修をおこなう教育のプロフェッショナル。トップセールス・経営者・外資系勤務など、これまでの自身の経験を活かして、グローバルに活躍できるプレゼンター人材の輩出に取り組んでいる。


野村尚義
15年間で20,000人のプレゼンを指導してきたプレゼン・アドバイザー。いつも選ばれ続けるトップ1%のプレゼンの分析から、成果直結型のメソッド"ダイヤモンド・プレゼンテーション戦略"を体系化し、それを用いた指導をおこなっている。

研修の検討・導入プロセスについて

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