セルフブランディングをして与えたい印象を明確にしよう

人にどう思われるかを考える前に、どういった印象を与えたいかという事を考えてみましょう。
新人や若手社員の内は理想とする人を真似することも有効な手段です。

shutterstock_331503632

from 西野浩輝

人は相手の第一印象に拘束されることが、多いとは思いませんか?

人生経験豊富に思える人ほど、一目見ただけであいつは良いとか悪いとか決めたがったりしますよね。その通りかどうかは別として、悪いと判断されたらもうジ・エンドとなってしまうのです。良いと思われた人は本当に良いとなるか、見かけだけだったとなるか評価が分かれていくのです。

そう、チャンスをもらうためには、最初の印象がとにかく大事なのです。

お客様にどう思われたいのか

入社したての営業マンが「○○先輩みたいな営業マンになりたい」と思って努力するのはとても良いことです。

しかし、1年目の最初から○○先輩の真似はできません。真似をしても、直ぐに化けの皮が剥がれてしまうでしょう。

1年目ならば、経験の無さを逆手にとって「初々しさ」を前面に出せば良いのです。お客様に、1年目だから頼りないと思われてはいけません。あくまでも「初々しさ」を前面に出すのです。元気で爽やかなオーラを体中から発散させ、ハキハキと受け答えをします。相手は不快な印象ではなく、「初々しい」奴というプラスイメージで記憶してくれます。

知らないことは、勉強不足を詫び、戻ってから必死に勉強して頭に入れ、再度お客様を訪問すれば、短期間で良く勉強したと感心してもらえるでしょう。

この二回目に訪問して会ってもらえるのは、最初のイメージが良かったからですよ。

このように、お客様にどう思われたいのかを鮮明にイメージすることで、第一印象を決定づけられます。

真似ることは学ぶこと

お客様に抱いていただく第一印象は、自分で作ることができるのです。大袈裟な言い方をすれば、自分のブランディングです。

自分のイメージが固まっていないと、「俺のお客さん、何だか知らないけどみんな俺のことをパシリと思ってるんだよね。この間もさ・・・」なんていう愚痴を言う営業マンになってしまうのです。

これは自分でパシリの雰囲気を醸し出しているから、そう扱われるのです。

自分の売りをしっかり把握し、お客様からどう思ってもらうのが良いのか、先ずはそこを固めましょう。次に、理想とする人を真似るのです。立ち居振る舞いから、真似をしましょう。

その人なら、こういう場合にどう話すだろうとシュミレーションしましょう。学ぶの語源は、真似るです。最初のうちは、遠慮なく真似をしましょう。

自分らしさは後から出せば良いのです。

このページの先頭へ