拍手と握手のある人生を。 想いを伝えきったプレゼンの後には「拍手」が起こります。 真摯に向き合った交渉の後には固い「握手」が待っています。そう。成長の先には、拍手と握手があるのです。すると仕事にやりがいが生まれ、仕事がもっと好きになり、もっと成長したくなる。この幸せな循環をつくることが、 私たちの本当のゴールです。
目指すのは、100年人材。理性と感情を揺さぶるプレゼンテーションや、集団をゴールへ導くリーダーシップ。人を動かす力は、どんな時代が来ようとも、決して古くなりません。デジタル化やAI化、さらにその先のテクノロジーの時代になっても、変わることはないでしょう。私たちマーキュリッチが目指しているのは、100年人材。目先だけでなく、時代の先まで見据えたプログラムを提供します。
「どうなるか」より「どうしたいか」この先どうなるんだろう。そう他人事のように未来を語る人が少なくありません。私たちは、自分事として未来を語るビジョナリーを増やしたい。マーキュリッチは研修を単にスキルを学ぶだけでなく、ひとりひとりが自分と社会の未来を考えるきっかけであるべきだと考えています。自分の言葉で「これから」を語れるリーダーを、この国にもっと。
「今さら」を「今こそ」に。成長に年齢制限なんて、ありません。成長とは若い人のもの、という常識を私たちはすてるべきです。いくつになっても、一から学び、新しいことに挑戦できる。セカンドチャンスは当たり前。3回でも、4回でもチャンスが巡ってくる。そんな組織こそが、成長し続けられる組織なのです。
社会だって「ひとり」から変わる。世界につ用するプレゼンターがひとりいれば、日本企業の活躍の場がひとつ広がります。ロールモデルになるリーダーがひとり育てば、それだけで若い人に希望が生まれます。閉塞感が漂う時代にこそ、風穴を開ける「ひとり」の力が必要です。風となり、壁に穴をあけ、霧を晴らし、雲を散らす。そんな人材が増えれば、社会を変えるうねりになるでしょう。大きな風の始まりを、私たちはつくりたいと願っています。