出来る営業マンはお客様へ最高のサービスを提供するために、社内コミュニケーションを円滑に行っている

from 西野浩輝

社内営業なんて言葉を使うと、上司に媚びへつらうようなイメージがありますが、ここではそういうお話をする訳ではありません。社内で円滑に事が運ぶようにお膳立てをするという意味です。

それぞれの人に対して、その人に応じた気づかいをすることで事をスムーズに運び、お客様の利益に貢献するのです。

苦手なお客様への対応

誰しも付き合うのが苦手な人というのはいるものです。

例えばいつも威張っている人や屁理屈を言う人、他人の悪口ばかり言う人なんかは、できるだけ近づきたくないタイプでしょう。

でもそういう人がお客様だったら、我慢してお付き合いしますよね。

どうやって?

威張っている人には、気分良く威張ってもらうでしょう。屁理屈ばかりいうお客様には、根気よく付き合って、話を聞いてくれる人になりきりますよね。そうすることで信用を高めていくはずです。

他人の悪口ばかり言う人には、悪口を右から左に流して完全に同意することが無いように気を付けながら、接するでしょう。これらの努力は、お客様相手だからできるということがあるはずです。

社内の人間関係に甘えない

苦手なタイプの人が社内の人間だとすると、先ほどのお客様のときのような努力はしないことの方が多いはずです。

それは自分と同じ側の人だから、気を使わない、気を使う必要がないと思い込んでいるのです。人間関係に甘えが生じるのです。

そうすると人間関係がぎくしゃくし、事がスムーズに運びません。

その結果、大なり小なりお客様に迷惑がかかります。大切なお客様に迷惑をかけないよう、社内においても円滑なコミュニケーションを図ることが非常に大事なのです。

大切なことはお客様の役に立つということであり、その目的のために、社内においても営業が大切だと認識しましょう。相手に応じたコミュニケーションが必要です。

「あんな奴!ふざけんな!」といがみ合うよりも、コミュニケーション術を磨きましょう。その手法がより多くのお客様のお役にたつことが出来るはずです。

 

西野浩輝写真マーキュリッチ代表取締役
西野浩輝
「人は変われる!」をモットーに年間150日の企業研修をおこなう教育のプロフェッショナル。トップセールス・経営者・外資系勤務など、これまでの自身の経験を活かして、グローバルに活躍できるプレゼンター人材の輩出に取り組んでいる。
西野著書写真

西野浩輝プロフィールはこちら