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企業が自社の教育に求めるもの。
それは、”研修当日の確かな成長”と”学びを仕事の現場で活かすこと”ではないでしょうか。

マーキュリッチでは、研修での成長を仕事の成果に結びつけるためのメカニズムを持っています。なぜ受講者が、研修中に大きな成長を遂げ、研修後にも成長を続けられるのか?5つの理由をお伝えします。

理由1:自己成長を可能にするフィードバック力の育成

010204-pdca研修中にフィードバック力を身につけてもらうこと。これが私たちがもっとも重視していることです。

フィードバック力を身につけるメリットは2つ。

①他者を分析することで、その人から良い点を学びとれること
②自分を分析することで、自分の振る舞いについて良い点と改善点を客観的に振り返られること

この2つを実現するためには、正しいフィードバックができる力を養う必要があります。

研修ではそのための時間を多くとっています。それは「研修後も、まわりから学びとり、自分でPDR(Plan・Do・Review)のサイクルをまわしながら、自己成長を続けてほしい」という私たちの思いのあらわれです。

理由2:最短で成長を促す講師フィードバック

010205-feedbackimg「受講者の変化のポイントをズバリ突いている」
「講師のフィードバックが、他社と一線を画する」
ご担当者さまから、本当によくいただく言葉です。

研修期間中に成長を促すためには、成長の変化を見逃さず、受講者のポイントを突いた「講師からのフィードバック」がもっとも重要だと考えます。

マーキュリッチには独自のフィードバック・モデルがあります。
それは述べ4万人の研修実績から、成功パターン・失敗パターンを分析して見出したものです。
圧倒的なフィードバック力により、受講者の最短最速での成長を実現します。

理由3:成長を確かなものにする”再現性あるメソッド”

010206-growth研修で学んだことが、受講者の方にとって「そのとおりやれば結果が出るもの」であることは実に重要です。
そうでなければ、学びを実践しようとは思いませんから。

そして、結果が出る学びとは、実務直結の再現性あるメソッドであることに他なりません。
当社の研修は、その”再現性”に徹底的にこだわっています。

精神論ではなく、技術論であること。
個人の才能に頼るのではなく、多くの人が同じ結果が得られること。

アカデミックではなく、実務で使えること。
ビジネスの現場で、効果が確認されている技術であること。

その結果、受講企業から「研修で学んだとおりに実行したら、提案が通った」「研修でもらったワークシートを埋めて商談に臨んだら、スムーズに合意に至った」との声を多くいただいています。

理由4:成長をストレッチさせる“2割増しの努力”

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ゼネラル・エレクトリック社のCEOを務めたジャック・ウェルチは、自分たちの能力よりも一段高い目標を設定することによって、成長の壁を突破する「ストレッチ」という概念を導入し、同社を発展に導きました。

私たちが目指していることは、”2割増のストレッチによって成長の壁を突破してもらうこと”
その結果、わずかな研修時間で大きな成長を遂げることが出来るのです。

理由5:成長の機会を逃さない学びのプロセスデザイン

010208-processdesign1日の研修で私たちに与えられた時間は420分。
この時間の中で、確かな成長を得てもらうことが研修の目的です。成長とは、単に知識を得ることではなく、技術として自分ができるようになることです。

受講者が飽きることなく・落ちこぼれることなく・わかった気になることなく、常に夢中になって取り組む状態を維持する。
そして、学んだことが技術としてスムーズに習得されるようにデザインする。

「1分たりとも無駄にしないという覚悟」
私たちが研修を行う上でいつも刻んでいる心構えです。

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